クラウドワークスの「タスク形式」
クライアントとのやり取りも無く、気軽に作業出来る事が最大のメリットですよね!
この記事ではそんなタスク形式での収入について記載していきます。
時給換算や月収はいくらめざせるのか?
やった方がいい案件と、そうで無い案件
などについても解説していきます。
クラウドワークスのタスク形式の単価は?
クラウドワークスのタスク案件、最低報酬額は5円です。
内容は簡単なアンケートやちょろっと文字を書く程度のものが多いです。
誰でも出来そうなものや、スマホからでも出来るものが多い印象です。
では最高報酬額の仕事はいくらなのでしょか?
試しにこの記事を書いている今、検索してみると最高報酬額は4000円でした。
ちなみに文字数は2000文字、写真の掲載も必要な案件でした。
さらに調べてみると、1000円以上の案件もそこそこありました。
高単価案件は人気のため、掲載後すぐになくなってしまう事が多いです。
ですが案件は毎日更新されるため、小まめにチェックする事でその問題も解消されます。
タスク形式のみ1日どのくらい稼げるか?
タスク案件でどのくらい稼ぐ事が出来るのか検証しました。
その時取り扱っている案件にも左右されますが、2432円稼ぐ事が出来ました。
使った時間は約8時間。
この8時間の中には記事を書く時間以外にも、案件を検索する時間も入っています。
しかし時給換算にすると、わずか約300円・・・。
タスク案件だけでバイトの時給並みに稼ぐのは少し難しいかもしれません。
タスク案件が稼ぎにくい理由
タスク案件の稼ぎにくい最大の理由はやはり「単価が低い」事が上げられます。
文字単価にすると、1文字o.1円以下の案件もあり、とてもがっつり稼げる気がしません。
(文字単価0.1円は1000文字書いて100円です)
また、高単価な案件を探していると、今度は「検索」に時間をとられてしまいます。
検索の時間を短縮する事も、タスク形式で稼ぐコツになります。

検索結果は多いが、同じ案件も存在する
タスク形式の仕事を検索結果には重複する案件存在します。
なので例えば検索結果が1200件あったとしても、すべて違う案件ではありません。
じゃあ重複した2つの案件、両方作業を行っていいか?というとNGになるケースがあります。
案件によって、一人が作業出来る回数が決まっているものがあります。
それはタスク開始時の画面にこのように記載されている事が多いです。
「お一人で何度でも作業して頂いて構いません」
「1度投稿した方はご遠慮下さい」
「1人2件まででお願いします」
このようにクライアントによって回数を制限されているものが多いですので、チェックしておきましょう。
ルールを守らないで無視すると、作業が承認されず報酬が支払われないので注意しましょう。
まとめ
クラウドワークスのタスク案件は、誰でもすぐに作業出来る分、高単価案件は人気です。
小まめにチェックしないと、すぐに案件はとられてしまうため、稼ぎたい人は小まめにチェックしましょう。
また初心者の方はタスクで仕事に慣れてきたら、プロジェクト案件にも挑戦してみてください。
タスク案件よりも稼ぐ事が出来るため、おすすめですよ!
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