クラウドソーシングでライター。今より収入を上げる為に取るべき行動

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クラウドワークスで収入を上げたい

副業やフリーランスとしてライティングを始め、初心者を脱出した頃に考えなければいけないのが、

「いかにして収入(月収)を増やしていくか?」という問題です。

ここではもう少し収入を上げたいという人の為に、いくつかの方法をご紹介していきます。

人それぞれ置かれた状況によってやり方が違いますので、是非参考にしてみてください。

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ライティングでの収入を増やすためには?

ライティング収入上げたい

クラウドソーシングサイトでライティングの収入を上げるには、以下のような方法があります。

①仕事の量を増やす
②継続案件を頂く
単価を上げる(2パターンあり)

まずはそれぞれに対して詳しく深堀りしていきます。

やり方を間違えると、自分を苦しめる事にもなるかもしれませんので注意してくださいね。

仕事の量を増やす

単純に仕事の量を増やし、収入を上げていくという方法です。

しかし「仕事量が増える=自分のプライベートの時間が減る」といった点がデメリット。

時間に余裕のある人はいい方法だとは思いますが、当然1日に使える時間が限られている人もいます。

そういった人にはおすすめ出来ませんので、違う方法をとっていく必要があります。

継続案件に挑戦する

いつも単発案件ばかりに応募している人は、継続案件にも挑戦するようにしましょう。

1度継続が決まれば向こうからお仕事を依頼されるので、単発案件への応募の手間をはぶくことができます。

また将来的に文字単価が上がりやすいといったメリットもあります。

しかしスタート時の文字単価には注意しておいて下さい!

ずっと安い単価で継続させられる可能性を考えると、スタート時の単価は非常に重要です。

単価に対して納得いかない案件には、応募しないようにしましょう。

文字単価を上げる

文字単価を上げると言っても、実は2つの方法が存在します。

その方法についてご紹介していきます。

方法その1 「直接交渉」

現在継続案件を頂いているクライアントさんに、直接交渉する方法です。

案外言ってみると、すんなりOKをしてくれるケースがあります。

しかし実際には「単価を上げてほしい」と言い出しにくい人も多いことでしょう。

また、言い出すタイミングも重要なので慎重にならなくてはいけません。

交渉しづらいといった人は、次にご紹介する方法で文字単価を上げていってください。

方法その2 「仕事を移り変わっていく」

今の案件を継続しながら、クラウドソーシング内で新しい案件に応募していきます。

その際には必ず、今よりも文字単価が高いお仕事をから探すようにしてください。

応募当初はテストライティングを書くことが多いです。

お仕事が重なってしまい大変になるかもしれませんので、今のお仕事を少しセーブしておくことをおすすめします。

新しい案件に合格してお仕事がもらえた場合は、安いものから順に受けていた案件をお断りしていきます。

このように案件を移り変わっていくことで、単価を上げていくという方法です。

単価交渉のタイミングは?

単価交渉

 単価交渉でやってはいけないタイミングは、応募時初納品後です。

また、単価交渉するベストタイミングは「ある程度の継続して仕事に慣れてきた時」「継続を打ち切られてもいいと思った時」となります。

応募時に関しての単価交渉

まず応募時での単価交渉は避けた方がいいです。

あなた以外にもライターはたくさんいますので、他の人に書いてもらえばいいという考えになり、採用される確率を大幅に落とすことになります。

ですが例外はあります。

あなたに何か魅力的な部分(珍しい資格の所持や、経験を積んでいる)場合は単価交渉してみてもいいかもしれません。

執筆できる人が少なそうな案件の場合は、書いてくれる人はとても貴重な存在です。

もちろん仕事をもらう側なので、交渉するもちろん下手に立って交渉するようにしましょう。

また、クライアント側からお仕事にスカウトが直接来ることがあります。

そういった場合も、最初の段階で交渉してみてもいいかもしれません。

「文字単価〇円でしたらお引き受け可能ですが、いかがでしょうか?」

などこちらから単価を提示してみるのも、収入を上げるためにコツとなります。

初納品後

初納品後は、時期的にまだ早すぎる段階です。

クライアントさんとの信頼関係をこれから築いていく時期に、いきなり単価交渉するのはあまり良くありません。

厳しいクライアントさんだと、継続が決まったお仕事を断らえれてしまう場合もあります。

このようなことから、初納品後も控えた方が良いタイミングです。

ある程度の継続して仕事に慣れてきた時

ある程度継続して仕事に慣れてきた時に、交渉してみるのはいいかもしれません。

このタイミングですとある程度やり取りをして、信頼関係も生まれてきた頃だと言えます。

クライアントさんの立場からすると、また一から新しい人に仕事を教えるのはめんどくさいと思ってしまうもの。

それならば少し単価を上げてでも、あなたにお仕事を頼みたいと思います。

そういったタイミングを狙って交渉してみるのもいいかもしれません。

継続を打ち切られてもいいと思った時

「今の単価じゃ、この仕事を続けたくない!」と思った時に打ち明けてみるのは、自分にとって言いやすいタイミングになります。

案件を打ち切られてもいいという状況なら、なにも恐れるものはありません。

不満を持ったままお仕事を続けるのって、本当に苦痛ですよね。

そんな時は、1度正直な気持ちをクライアントさんにぶつけてみましょう!

募集要項をしっかりチェック

募集要項

募集要項には「現在〇円でお仕事をしている方もいらっしゃいます。」というように丁寧な記載がある場合もあります。

このようなお仕事は、継続することによって単価を上げてもらえる可能性が高いです。

ただし冒頭でも言いましたが、スタート時の文字単価には必ず注目しておいてください。

単価の安いまま長い間継続させられる可能性もありますので、スタート時の文字単価に納得のいかない場合は、応募を控えることをおすすめします。

どうしても気になった場合は、どれくらいの期間や納品数で単価を上げて頂けるのか、クライアントさんに直接聞いてみるのも1つの方法です。

また、記事が掲載されている URL が載っている場合はチェックしてみましょう。

個人で始めたばかりのブログよりも、大きなメディアに掲載される案件の方が単価が高くなりやすくなる傾向があります。

お仕事をする際には、是非このような場所をチェックしてみてください。

まとめ

ここまでライティングで収入をあげる方法についてお話ししてきました。

こちらも仕事として取り組んでいる以上は、稼げなければ意味がありません。

今の置かれた状況を一度整理し、できる方法から是非試してみてくださいね!

 

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