ブログをやってみたいけど、始め方が分からない・・・。
難しい言葉が多くて、意味を調べるのにもいちいち時間がかかる・・・。
そんな悩みを持った人はいませんか?
わ、私のことだ・・・
そんな問題を解決するために、この記事では
「初心者さんにも分かりやすい言葉を使ったブログ運営の始め方」について解説しています。
こちらの記事はおもに、必要な物や用語の説明となっています。
ブログ運営に必要なものは?
ブログを運営していくにあたり、必ず必要になるものがあります。
それは以下の3点です。
・サーバー
・ドメイン
サーバー?ドメイン?
いきなり謎のワードが・・・
今は分からなくてもOK!
あとから解説するから、とりあえず読み進めてみてね
まずはパソコンを用意しよう!
ブログ運営をするならば、パソコンは欠かせません。
現在いろいろな種類のパソコン販売されていますが、ブログ運営をおこなうだけならそこまで高性能なものを購入する必要はありません。
パソコンについてはあまり深くは触れませんが、下記を目安にすると良いでしょう。
価格帯 | 3~5万前後 |
画面サイズ | 13~15インチ(大きい方が作業しやすい) |
CPU | Core i3以上 |
メモリ | 4GB以上 |
CPUやメモリが高いと、パソコンの動作も早くサクサク作業することができます。
MacとWindowsはどちらでも可。(個人的にはwindows推奨)
持ち運んでどこでも作業できることから「ノートパソコン」がおすすめです。
サーバーとドメインって何?
さてここからは「サーバー」と「ドメイン」について解説していきますね。
ブログ運営には必ず必要となりますので、しっかりと理解しておきましょう!
サーバー
サーバーとはインターネット上で自分のブログを保管しておく場所のことです。
ここにブログを保管しておかないと、みんながあなたのブログを見ることができません。
サーバーは購入するのではなく、サーバー会社から「借りる」ことなります。
このことから「レンタルサーバー」と呼ばれています。
ドメイン
ドメインは1つのブログで1つ必要となります。
ドメインが必要な理由は、自分のブログはこれですよ~!と他の人のブログと識別するためです。
このドメインの前に、自分の好きな名前を入れて〇〇〇.comと自分のブログに目印を付けます。
好きな名前を入れたものを、URL(ユーアールエル)と呼びます。
このURLは世界に1つしかないあなただけものなので、他の人のブログと識別できるわけです。
ブログを開設するための手順
必要なものは理解できたよ!
じゃあ次は必要なものを使って、実際にブログ開設するまでの手順を説明していくよ
ブログを開設するためには、以下のような手順で作業を進めていく必要があります。
②サーバー会社からサーバーを借りる
③ドメイン会社からドメインを購入して設定する
④ワードプレスをインストールしてブログを書く!
ワードプレス?
また謎の言葉が出てきた・・・
ワードプレスは記事を書く道具のことだよ
あとで詳しく説明するから、読み進めていってね
①のネット回線を引くは省略させて頂き、②サーバーを借りるところから解説していきます。
まずはサーバーを借りよう!
サーバーは購入するのではなく、借りるもの。
よって家賃のように、サーバー会社にレンタル料を支払う必要があります。
高級マンションの家賃が高いように、レンタルサーバーも良質なものだと高額になります。
しかし初めてブログ運営を始める人ならば、そんなに高級なものから選ばなくても大丈夫です。
さまざまなプランが用意されていますが、初心者のうちは1年間で4千円~8千円くらいのもので十分です。
月額に換算すると333円~666円になります。
ドメインを購入しよう!
続いてはブログがあなたのものだとわかるように、ドメインを購入しましょう。
ドメインは1度購入したら終わりではなく、1年経つごとに更新料がいります。
(平均して1000円~2000円程)
しかしここで知っておいて欲しいのが、ドメイン代を無料にする方法があるということです!
そこで取得したドメインは永久にお金がかからないためおすすめです。
ワードプレス使って記事を作成
ワードプレスとは、記事を書くための道具(ツール)です。
最近ではサーバー契約したサーバーから、簡単にインストールできるようになっています。
ここまでたどり着けば、ブログを書く準備が完了します。
その他にもワードプレスの初期設定などがありますが、準備だけなら1日もあれば十分に完了させる事が出来ますよ!
まとめ
ここまで「ブログ運営に最低限必要なもの」について解説してきました。
ブログ運営には料金がかかりますが、1年間で4000円~8000円と意外と高くはありません。
リスクが少ない反面、大きなリターンを得られるかもしれないので、十分やってみる価値はあると思います!
興味があるけれどなかなか踏み出せないという方は、是非この機会に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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