クラウドワークスのタスクをやってみた感想と効率のいい稼ぎ方について

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タスク効率のいい稼ぎ方

クラウドワークスの「タスク形式」

私が実際にやってみて分かった事や、効率のいい稼ぎ方について書いていこうと思います。

タスク案件はうまく使えば、1日で3千円~5千円稼ぐ事も可能です。
(ただしの案件の有無にかなり左右されます)

・これからタスク案件に取り組もうと考えている方

・タスクをやっているけどいまいち稼げない方

は是非参考にしてみてください。

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10日間タスク案件だけでどれくらい稼げたか?

自分のお仕事履歴を見に行って計算してみました。

結果を早速発表すると、2432円タスク案件のみで稼ぐ事が出来ました。

え!少な!と思うかもしれませんが、10日間毎日やっていたわけではありません。

 

スキマ時間を使い、案件も「やってもいいかな」と思った案件だけに取り組んだ金額です。

全部の時間を合わせると、8時間ほどタスクに費やした計算になります。

タスク案件の時給は?

さざっくりですが、時給を計算してみると約300円ほどでした。

ただし作業時間だけでなく、時間も入れています。

作業時間だけでいえば、約400円ほどの時給がありました。

 

つまりこの案件探しの時間を短縮する事が出来れば、少しは時給を上げる事が出来ます。

この記事を書いている今、クラウドワークスのタスク案件数をみてみると、1267件ありました。

この中から効率の良い仕事を早く見つける事ができれば、時間短縮になります。

タスク案件で効率の良い案件とは?

では作業効率の良いタスク案件とはいったいなんでしょうか?

その答えは「時給を上げる」以外にありません。

 

例えばライティング系のタスクの場合、

・1000文字で300円

・1000文字で100円

どちらが効率の良い仕事かと言うと、1000文字で300円の方が良いに決まっています。

 

実はタスク案件で無くプロジェクト形式の場合、「文字単価」を入れる事でその仕事が効率が良いか分かります。

ただしタスク案件の場合は、文字単価ではヒットしません。

よって別の方法で効率の良いタスク案件を見つける事が必要があります。

効率の良いタスク案件の見つけ方

ではタス案件を検索する際の、コツを書いていこうと思います。

まずは募集中の仕事一覧にいき、タスク案件にチェックを付けて絞り込みましょう。

次に「表示順を選択」という項目がありますので、「金額順に表示」を押します。

 

すると金額の高い順からタスク案件を見ていく事が出来ます。

しかし高い金額のタスク案件をやればいいという事ではありません。

例えば1000円もらえるとしても、書く文字数が1万文字じゃ意味がありません。

 

次に注目するべきポイントは「作業目安時間」です。

この時間がなるべく短いものの中から選びます。

気になる案件があったら、実際にクリックして何文字書いていくらもらえるのかを計算してみましょう。

 

これで文字単価を出す事が出来ます。

計算方法は単純な割り算です。

 

例えば1000文字で300円なら・・・

300円÷1000文字=0.3となり、文字単価はo.3円となります。

1文字書くと0.3円もらえるという事ですね!

 

じゃあ3000文字で700円はどうでしょうか?

この場合は、

700÷3000文字=0.23となり、1文字書く事に0.23円もらえます。

 

このように計算し、文字単価の出来るだけ高いものから選ぶと時給を上げる事が出来ます。

ただし、自分に知識が無く調べないと分から無いものはリサーチする時間も作業時間に含まれます。

 

その際はさらに時間を使う事になり、時給を下げる事になってしまいます。

なので案件を選ぶ際には自分のすぐに書けるものの中から選ぶ事をおすすめします。

写真案件のタスクはおすすめ

タスク案件の中には「写真を下さい」という案件も存在します。

例えば化粧品の写真だったり、猫の写真だったり、必要とされている写真はさまざまです。

タスク案件で絞り込み、検索窓に「写真」と検索をしてみましょう。

 

あまり数は多くはありませんが、ただ持っている写真やすぐに取れる写真を提示するだけで報酬をもらえる案件もあります。

気になる方はチェックしてみて下さいね。

まとめ

タスク案件はうまく使えば、そこそこのお金を稼ぐ事が出来ます。

私は検索時間も含め8時間ほどで約2400円稼ぐ事が出来ました。

タスクで稼いでいく事は難しいので、初心者の方はタスクで仕事に慣れたらプロジェクト形式にうつる事をお勧めします。

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