【ライティング】記事を書きたくない、書けない時の対処法

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ライティングやる気でない

クラウドソーシングでお仕事をしていると、「今日は記事書きたくないわぁ~」なんていう日が必ずやってきます(私だけ・・・?)

全くやる気が出ないことが原因ですが、やる気があるのにも関わらず「書けない!」なんて場合もあります。

そんな人の為にここでは「文章が書けなくなった時の対処法」について解説していきます。

シチュエーション別で解説していきますので、是非参考にしてみてください。

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書く気が起きない時の原因と対処法

やる気が出ない

まずは「やる気が出ず、文章を書く気になれない」時の対処法について記載していきます。

やる気が出ないのには必ず理由がありますので、まずがその原因を突き止めてみましょう。

毎日同じ事の繰り返しで嫌になっている

人間は毎日同じことを繰り返していると、無性に嫌になる瞬間があります。

これは新しい刺激が何もないことを退屈に思い、その結果気持ちも落ち込み気味になってしまうというもの。

行ったことの無い旅行先や、新しいお店でご飯を食べている時って、絶対にこんな気持ちにはなりませんよね。

なので同じ日常の繰り返しで嫌になっている人は、少し身の回りに新しいものを取り入れてみるが解決策になります。

例えば・・・

・おしゃれなカフェで仕事をしてみる
・パソコン周りにアロマを置き、リラックス空間を演出する
・音声入力に切り替えてみる

などいつもと違う環境にすることで、「飽き」という部分を解消しやる気を取り戻す事ができます。

障害が邪魔をしている

眠たいのに作業している、いい文章が思い浮かばないなど障害があると人の手は止まります。

人間はめんどくさがりやで、嫌な事から逃げ出したくなる生き物です。

そういった気持ちが「書きたくない」と思わせる原因になっています。

 

そこでおすすめなのが、とにかく「休む事」です。

1度気持ちをリセットし、ライティングから離れてみましょう。

実際に今現在文章が思い浮かばなくても、次の日やってみたらスラスラ書けた!

なんて事も多々ありますよ!

仕事をいやいややっている

自分の乗り気でない仕事やジャンルに取り組むではいませんか?

単価が安かったり、ジャンルに興味が無いと「なんてこんな仕事をやっているんだろう・・・」という気持ちが生まれ、モチベーションを下げる原因になります。

今回の仕事は引き受けてしまったのでやるしかありませんが、今後お仕事を引き受ける際には「自分のモチベーション」も意識しながらお仕事に応募することが大切になってきます。

やる気はあるけど書けない時の対処法

やる気はあるけど書けない

やる気があるけど書けない時は「書けない原因」を1度考えてみましょう。

理由は人それぞれ違いますが、一般的なものには以下のような原因が挙げられます。

知識が足りない

単純に書きたい記事テーマの知識が乏しく書けないケースです。

この場合はまず「知識をインプット」する事が大切になります。

ネットを使って書きたいテーマの情報を集める事から始めてみて下さい!

ただしネット記事を参考にすると、執筆する文章が似通った文章になってしまう事があります。
自分の言葉に返還して、執筆するようにしましょう。

文章の流れが分からない

ライティングの仕事を始はじめたての頃に多いのが「文章の流れがわからない」です。

文章は読むのは簡単でも、書くのは実は簡単ではありません。

そんな時は「誰か身近にいる人」に今書こうとしている内容を説明する事を思い浮かべてみて下さい。

記事というのは基本「誰かの悩みを解決」するために書かれるものです。

なのでかしこまった感じで書くのではなく、身近な人に説明するような様子で書いていけばOKです。

また記載していく際に、次に疑問に思いそうな事を考えると、文字数を増やしやすいです。

例えば「格安スマホに乗り換えたい」人をターゲットにするなら、
・どんなメーカーがあるのか?
・どこが1番安いのか?
・回線は遅くないか?
・デザインはどうか?
・家族割はあるか?
などの疑問を解決していく事で記事が完成していきます。

自分の実体験なども含める事で記事のボリュームを増やす事も出来ますよ!

まとめ

記事を書けない、書きたくない時の対処法をここまでお話ししてきました。

書けないと、書きたくないは全くの別問題ですので、それぞれの対処法が必要になります。

今まさにそうだ!という人は今日から是非実践してみて下さいね。

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