【始めるならどっち?】クラウドワークスとブログ運営を徹底比較!

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クラウドワークスとブログ運営

クラウドワークスとブログ運営。

共にパソコン1台だけで始められてスキルもいらないという点から、副業初心者には人気の高いことで有名です。

しかしいざ始めてみようとした時に「どっちがいいのか?」なんて疑問に思う人も多いはず。

そこで今回は「2つの副業のメリットやデメリットを把握しつ、どちらに取り組んだ方がいいのか?」について解説していきます。

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クラウドワークスのメリットデメリット

クラウドワークスメリットデメリット

まずは、クラウドワークス特徴について把握しておきましょう。

ここでは私が普段お仕事をしている「ライティング」に焦点を合わせてお話ししていきます。

メリット
クラウドワークスの最大のメリットは、始めたその日からすぐに稼げるといった点です。
もちろん始めた初日から大金を稼ぐ事は出来ませんが、1つでも仕事をすれば報酬が発生します。

特別なスキルがいらないお仕事も多く、私が普段行っている「ライティング業務」は文字さえパソコンで打つ事ができれば、誰でも簡単に始められます。

他にもデザインのお仕事や、プログラミング、資料制作、動画編集など特技がある方は、その分野を生かして活躍する事ができます。案件数も豊富に用意されているので、お仕事が無くて困るといったことがありません。

デメリット
単価が低いものも多く、作業時間に見合わない金額しか稼げない案件もあります。
もちろんお仕事内容やクライアントさんにもよりますが、私の場合1000円稼ぐのに約6時間要した案件もあります。時給160円です(泣)

もちろんそういったお仕事に応募するしないは自分の自由ですが、契約内容によっては「バイトした方がマシ」というレベルの案件も存在します。またクラウドワークスは利用料として、報酬の20%が報酬から天引きされます。つまり1万円の仕事をしても8千円しか手元に残らないという事です。

簡単にまとめると、誰でもすぐお仕事に取り掛かれるけれど、時間単価が見合わないことが多い。』といったところでしょうか。

続いてはブログ運営について見ていきましょう!

ブログ運営のメリットデメリット

次はブログ運営について要点をまとめてみました。

メリット
ブログ運営の最大のメリットは、稼げる金額の上限がないことです。成功すれば会社員以上の月収を稼ぐことも可能!ブログで独立された方も世の中にはたくさんいます。

ブログは労働収入では無いため、あなたが寝ている間にもネット上で働いてくれます。1度書いた記事は消えないため、どんどんお金を生み出すページを増やしていくことができます。

デメリット
ブログを始めるためには、まず「サーバー代」と「ドメイン代」にお金を払う必要があります。種類やプランなどで価格は変動しますが、目安として1年間で合計5000円~9000円ほどになります。

またブログ運営は収益化できるまでに時間がかかり、途中で挫折する人が多いのが特徴です。一般的に収益が出るまでに最低でも3ヵ月、長いと1年以上と言われています。やる気次第ではありますが、サーバー代などの初期費用をかけたにも関わらず、1円も稼げずやめてしまう可能性もあります。

以上を簡単にまとめると、『初期費用が必要で収益化までには時間がかかるけど、成功すれば24時間記事が稼いでくれるし収入に上限がないといった感じでしょうか。

 

もう一度2つの副業を整理するために、簡潔に表にまとめてみました。

【クラウドワークス】

メリット デメリット
登録さえすれば始められる 単価が安く時給換算でバイト以下の案件がある
資格や技術が無くても稼げる クライアントありきなので、自分の好きなジャンルで記事が書けない
初日から報酬を得ることも可能 手数料として20%が報酬から引かれる
仕事量が豊富 1度書いた記事で1度しか報酬を得られない

 

【ブログ運営】

メリット デメリット
1度書いた記事が何度もお金に変わる 収益化するまでに時間がかかる
自分の代わりに24時間365日働いてくれる 初期費用がかかる
自分の好きなジャンルに取り組むことができる 途中で挫折すると初期費用が無駄になる
収入に上限が無く、月収100万円も狙える世界 クラウドワークスより難易度が高い

結局クラウドワークスとブログやるならどっち?

クラウドワークスとブログ運営

結局どちらを選択すればいいのか?という疑問についてですが、個人的にはブログがおすすめです。

やはり収入に限りが無く、労働や会社勤めから解放される可能性を秘めている点が魅力的だと感じます。

収益化できれば時間的にも余裕が生まれるため、家族や友人と交流できる時間も増えます。

しかしどちらを選択するかは、あなたの今置かれている状況によって当然変わってきます。

例えば、すぐにお金が欲しいといった人は、ブログで収入を得るのには時間がかかりますのでおすすめできません。同様にサーバー代やドメイン代を払う余裕がない!といった人もクラウドワークスに取り組むしか選択肢がありませんよね。

→そのような場合は、クラウドワークスで稼いだお金をブログ運営に回すというのも1つの手段です。

欲を言えば「どっちもやった方がいい!」

ライティングとブログ運営はとても相性が良く、欲を言えばどちらも同時進行で取り組んだ方がいいです。

2つの副業に同時に取り組むことによって、相乗効果を生みどちらも順調にいく確率が高まります。

ではどのようなメリットがあるのかを、具体的に解説していきます。

クラウドワークスで単価の良い仕事が取れる!

自分のブログを運営していると、高単価な仕事に応募できるチャンスが増えます。

ライティング案件の中には「過去執筆した記事のURLを教えて下さい」と募集要項にあることがあります。

しかし自分で執筆した記事が、どのHPに記載されているのか分からなかったり、執筆した記事がアダルトジャンルなどですと、URLが分かっていても教えたくないこともあります。

そんな時に自分のブログがあれば、これらの問題をすべて解決することができます。

ワードプレス案件にも応募が出来る

クラウドワークスのライティング業務では、クライアントによって納品の形式が違います。

例えばワードを使った「.word」で納品して下さいと頼まれたり、他には「.txt」などがあります。

しかし案件によっては「ワードプレスに直接納品して下さい。」と記載してあるものも多いです。

ブログは「ワードプレス」というツールを使用して作成しますので、普段から使い慣れておけばこのような案件にも応募が可能となり、ライバルと差をつけることが出来ます。

記事の執筆に早く慣れる事が出来る

文章の上達方法は、とにかく数をこなし慣れていくことです。

もちろん他人の文章を参考にするのも大事ですが、読むのと書くのでは全然勝手が違います。

文書を何度も書いていくと「自分の型(文章構成や流れなど)」が自然と出来てきますので、執筆するスピードも自然とアップしてきます。

またタイピングが苦手な人は、文章をたくさん書くことで技術の向上にもつながります。

お互いのデメリットをカバーし合える

2つの副業を同時進行することで、将来の選択肢を広めることができます。

例えば、ブログが収益化できるようになれば、クラウドワークスでの業務量を減らす事が出来ます。
→収益の額によっては、完全にやめる事も可能です。

逆にブログがなかなかうまくいかなかった場合でも、クラウドワークスからの収入があります。

長期間続けていればアカウントの実績数もたまっており、良い案件で採用されやすくなっている頃です。

これを機にクラウドワークスに本腰を入れ稼いでいく!といった選択肢も可能となります。

まとめ

以上がクラウドワークスとブログ運営の比較でしたが、いかがでしたでしょうか?

どちらも成功すれば生活できるだけの収入につなげることができるので、是非挑戦してみる価値はあります!

現在自分の置かれた状況をもういちど整理してから、どちらに取り組むかを選択してみてくださいね。

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