クラウドワークスで仕事を辞退するには?仮払い前と後それぞれ解説!

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クラウドワークス仕事辞退

案件に応募しはいいものの・・・。

・忙しくて仕事どころではなくなった
・詳細を聞いたところ、内容に相違があり辞退したくなった

このような状態になることも当然ありますよね。

ですが応募した案件を絶対にやらなければいけないかというとそんなことはありません。

そんな方の為に、ここでは「クラウドワークスでの仕事の辞退」について解説していきます。

「仮払い前」と「仮払い後」で少しだけ方法が違いますので、是非参考にしてみてください。

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そもそもクラウドワークスって仕事を辞退出来るの?

クラウドワークス辞退

受けた仕事を辞退できないと思っている方も多いようですが、辞退は可能です。

案件の中には募集要項の内容と相違があるなど、相手に非がある場合もあります。

しかしどんな場合であれ、応募に対して相手は返信したりプロフィールに目を通るなど時間をさいているということを忘れてはいけません。

「相手に迷惑をかけた」という気持ちを忘れないように辞退しましょう。

仮払い前に仕事を辞退する方法は?

仮払い前にお仕事を辞退する場合には画面右下の「応募・スカウトを辞退する」というボタンから辞退するようにしてください。

しかしこのボタンを押したからといってすぐに辞退が完了するわけではありません。

クリックするとメッセージを送信する画面になり、送信が完了すると辞退が成立します。

また、メッセージの内容は自分で考えられない場合でも心配はいりません。

メッセージ欄には定型文があらかじめ入っており、そのまま送信する事も可能です。

変更したい場合は、変更してもOKですが相手に失礼がない文章にしましょう。

仮払い後に辞退したい場合は?

クライアントのほとんどは、応募の承諾と仮払いを同時に終わらせる人がほとんどです。

仮払いされてしまってからは辞退出来ないのか?というとそんな事はありません。

こちらはやり取り画面の右下に「契約終了リクエスト」という項目がありますので、こちらをクリックしてください。

ただし仮払い後はクライアントが同意すると、契約の途中終了が成立します。
※クライアントの中にはメッセージを見ていなく、すぐに同意してもらえない場合もあります。

しかしそのような場合でも、1週間経てば自然と契約の途中辞退が成立します。

継続案件を頂いているクライアントさんには?

継続案件

継続案件を頂いているクライアントさんには、まずは相手に相談してみましょう。

納期がきつかったり仕事内容に自信がないなど、辞退したい理由は人によってさまざまだと思います。

その際はいきなり「契約終了リクエスト」でメッセージを送らずに、普通のメッセージ欄でやり取りで行うようにしてください。

クライアントさんが考慮してくれて、納期を延ばしてくれたり、仕事内容の詳細をレクチャーしてくれる場合もあります。

相手からスカウトが来た場合は、辞退した方がいい?

クラウドワークスをやっていると相手から「こんな仕事どうですか~?」とメッセージを送ってくる事があります。

そのメッセージのやり取り画面にも、しっかりと「応募・スカウトを辞退する」の項目がありますよね。

この場合、辞退のメッセージを返信した方が良いのかというと、「必要ない」です。

このようなメッセージは条件が合った不特定多数の人に送られていますので、私はわざわざ返信しません。

もし気になる案件があるけど、単価が少ないと思っている人は交渉してみてもいいかもしれません。

相手は今やって欲しい仕事をやってくれる人がいないから、誰かに頼みたい状況です。

もしかしたら単価交渉に応じてくれるかもしれませんよ。

私が辞退した案件事例

私も過去に自分から応募したはいいものの辞退した経験があります。

理由は「募集要項に記載してある以上に仕事内容が難しい」と感じたからです。

募集内容に「多少のHTMLの知識がある方」とあり、私は詳しくはありませんが少し知識を持っていたので応募しました。

後日採用が決まり、チャットワークにて募集要項には無かったお仕事の詳しいお話しを聞く事になりました。

その際にお仕事内容に???となってしまい、これは出来ないなと思ったため仕事をお断りさせていただきました。

チャットワークでのメッセージにて断りを入れた後に、クラウドワークスの「契約終了リクエスト」にて辞退しました。

評価はどうなったか?

クラウドワークス評価

クラウドワークスには、クライアントがワーカーに対して評価を付けることができます。

仮払いまでしたのに、途中で断ったんだからひどい事を書かれるんじゃないか?

なんて不安な気持ちになってしまいますが、私の場合そんな事はありませんでした。

メッセージ欄に「ありがとうございました」と表記されているだけで終わりました。

案件を辞退する勇気は大切!

トラブルを避けるといった点からも、仕事を辞退することは非常に大切になってきます。

例えば単価について「正規の単価は○○円ですけど、トライアルは○○円でお願いします。」

なんて話もあったりします。

このような場合、私だったら「なぜ募集要項に詳しく書いてくれていないのか?」

という気持ちが生まれクライアントさんに対しての信用を失ってしまいます。

私は「お仕事は気持ちよくやりたい!」という想いがあるため、自分が納得しないクライアントさんとのお付き合いは、なるべく避けるようにしています。

この事例はまだ良いですが、実際もっと悪質な案件に引っかかってしまうかもしれません。

自分が怪しいな~と思った案件には、勇気をもって辞退するようにしましょう。

まとめ

ここまでお仕事の辞退方法について解説してきました。

辞退は相手に迷惑をかけることになるかもしれませんが、決して悪いことではありません。

結果として自分を守ることにつながる場合もありますので、しっかりと見極めて使っていきましょう。

 

こちらも参考にしてください
→【ライティング】記事を書きたくない、書けない時の対処法

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