クラウドワークス1ヵ月目、ライティング初心者の月収っていったいどれくらい?
ライティング副業を始めてみたいけど、実際やったら稼げるかは気になる点の1つですよね。
そんな方のために、ここでは私がライティングを始めて1ヵ月目の月収を公開したいと思います。
稼げるのか?稼げないのか?それでは真実の数字をどうぞ!
私のクラウドワークス1ヵ月目の報酬は?
私は2021年4月23日からお仕事を開始しましたので、そこから1か月間の数値となります。
ちなみに取り組んだ案件数は27件(すべてタスク形式です)
実際に計算してみると、金額は2041円でした。
しかしここから手数料の20%が引かれますので、手取り額は1633円になります。
別サイトでの実績
実はもう1つ別サイトにて、お仕事を同時進行しておりました。
使ったサイトは「ランサーズ」です。
こちらで応募したプロジェクト形式から、お仕事のご依頼をいただきました。
稼いだ金額は17011円になります。(手取り)
1か月を少し超えておりますが、40日間での実績となります。

ライティング初心者1ヵ月目の私の行動
まずはライティングの仕事に慣れるため、タスク形式をメインに取り組みました。
しかしそれ以上に重要な、プロフィール欄の充実、本人確認書類の提出、スキル登録などを重点的におこなっていました。
初心者はまず「タスク形式」を1件!
初心者の方は、まずタスク形式のものを1件やってみると良いです。
自分の書いた文章がお金に変わることを実感することができますし、気軽に取り組める案件も多いためおすすめです。
プロジェクト案件について
プロフィールや応募の準備ができたら、「プロジェクト形式」に応募してみてもいいかもしれません。
初めてプロジェクト形式を行う場合は、単価よりも自分の書きやすいものから1つ選んで応募してみるのが良いでしょう。
記事内容が難しすぎると「全然書けない!」という気持ちが生まれ、すぐに挫折してしまう原因になります。
おすすめは「リライト案件」
リライトの最大のメリットは、すでにある文章を書き換えますので、自分の頭で1から考える必要がないことです。
元の文章にも目を通すことになるので、書き方や構成などの勉強にもなります。
初心者は実績作りの為、低文字単価でもやるべきか?
プロジェクト案件を2~3件やり、お仕事にも慣れてきたころの話です。
よく「初心者の内は文字単価を気にせず、どんどん応募して実績を作った方がいい」という説があります。
確かに間違いではありませんが、私はそうは思いません!
(※あくまで個人的な意見です。)
初心者ではありますが、文字単価はしっかりと考慮して応募した方が良いと思います。
その理由についてご説明致します。
モチベーションの低下
クラウドワークスには、一文字0.1円や0.2円といった単価の仕事もたくさんあります。
仮に案件の指定文字数が1000文字だったとすると、もらえる報酬額は100円~200円です。
そうなると手取りが80円~160円となり、始めたての初心者さんからすれば「こんなに一生懸命書いたのにこれだけ・・・。」なんて気持ちが生まれ、結果的にモチベーションを下げる原因となってしまいます。
ライティングに慣れてくると1000文字は少ない方に入りますが、始めたばかりの人からすれば、1000文字はかなり多く感じるものです。
実績が欲しい場合は、文字数が少なければ低単価をやってもOK!
例えば500文字と2000文字の仕事が、共に文字単価0.1円だったとします。
実績としては、どちらをやっても「1件」です。
それならば2000文字を1つやるより、500文字を4つやった方が実績数を稼ぐことができます。
効率よく実績を増やしたいのなら、文字数の少ないものから選ぶと良いでしょう。
まとめ
ライティングでお金を稼ぐことに対して「大変そう」と思われるかもしれません。
しかし案件内容と文字単価に注目して選んでいけば、初月から1万円を超える事はそんなに難しいことではありません。
コツさえつかみ慣れてこれば、パートやバイトより稼げる可能性も十分にありますよ!

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